平井千絵 フォルテピアノリサイタル
あるサロンの昼下がり ウィーン編
平井千絵 フォルテピアノリサイタル
あるサロンの昼下がり ウィーン編
日時 2023年3月7日(火)19時〜20時40分 ※1週間アーカイブ有り!
視聴 一般1,500円 学生1,000円
4/15本公演チケットをお持ちの方 1,000円
下記のフォームからお申し込みください☆
https://forms.gle/wCxxSLwjDn9MCDMRA
この会は、4月15日(土)冬の旅公演(吉江忠男&平井千絵 ハクジュホール14時〜)をより親しみやすく聴いていただくために企画しました。 シューベルト研究ならこの方、堀朋平さん(国立音楽大学非常勤講師/住友生命いずみホール音楽アドバイザー)をお招きし、フォルテピアノ奏者の視点の質問を投げかけつつ、”やさぐれた男の群像”(by堀さん)に迫ります。 シューベルト、リート、フォルテピアノ、シューベルトを取り巻く社会の空気、思考のくせ、などに興味のある方、ご参加をお待ちします!どうして“こんなふうに”惹かれるのか?皆さんと共有する時間にしたいです。(平井千絵)
吉江忠男(バリトン) 平井千絵(フォルテピアノ)
シューベルト三大歌曲プロジェクトVol.3《冬の旅》
日時:2023年4月15日(土) 14:00開演 *プレトーク13:15~
会場 :Hakuju Hall (東京都渋谷区富ヶ谷1-37-5)
出演:吉江忠男(バリトン) 平井千絵(フォルテピアノ)
第1部 プレトーク 13:15~13:45
堀朋平(音楽学者)×平井千絵 《冬の旅》について語る
第2部 冬の旅(全24曲)14:00~15:30
全席指定 5,000円 プレミアムシート:限定18席 6,000円 ペアチケット: 9,000円 ※ムジカキアラでのみ取り扱い
◎チケット取り扱い
Hakuju Hall オンラインチケット予約 https://hakujuhall.jp
チケットぴあ https://t.pia.jp
e+イープラス https://eplus.jp
◎ご予約・お問い合わせ
ムジカキアラ Tel.03-6431-8186 (平日10:00~18:00)
info@musicachiara.com
平井千絵 あるサロンの昼下がり
~フォルテピアノとカルテットで聴く、軽やかなピアノ協奏曲~
日時:2022年12月23日(金)14時開場 15時開演
会場:自由学園明日館 講堂
チケット:<全自由席>一般 4,000円、ペア券 7,000円 (未就学児入場不可)
ペア券はムジカキアラでのみ取り扱い。平日10-18:00 03-6431-8186 にご連絡下さい。
<曲目>
モーツァルト:ピアノ協奏曲イ長調 KV414
ハイドン:ピアノ協奏曲へ長調 Hob XVIII-3
モーツァルト:ピアノ協奏曲変ホ長調 KV449
<出演>
平井千絵(フォルテピアノ)
第一ヴァイオリン 丸山韶
第二ヴァイオリン 遠藤結子
ヴィオラ 佐々木梨花
チェロ 高橋麻理子
<内容>
ピアノ協奏曲をオーケストラ伴奏ではなく、少数精鋭の弦楽4重奏伴奏で、親密なアンサンブルの繊細さを味わっていただく演奏会。
有名なモーツァルト作品2曲に加えて、モーツァルトの師であったハイドンの作品も演奏されます。
現在ではピアノ協奏曲といえば、多勢のオーケストラ対、孤高のピアニスト、という緊張感をはらんだ構造が楽しまれています。
しかし、18世紀後半のウィーンではむしろ、弦楽四重奏を伴奏に、室内楽のひとつとして、気軽に演奏されることが多かったようです。
ピアノ協奏曲の出版に際し、モーツァルト自身が書いた新聞記事には、
『(…)管楽器を伴う大オーケストラでも、ヴァイオリン2部、ヴィオラ1部、チェロ1部による四声部でも演奏可能である(…)』と、あります。
大会場ではなく、サロンにぴったりのコンパクトな編成をアピールし、売上アップを狙ったことが読み取れますが、
当時使われていたピアノの前身、フォルテピアノと、当時の奏法を用いる弦楽器奏者による演奏によって、
当時の音楽サロンを想起させる自由学園明日館講堂で、軽やかにお届けします。
室内楽バージョンならではの、親密な高揚感をお届けできれば嬉しいです。(平井千絵)
JR総武線「大久保駅」徒歩1分 山手線「新大久保駅」徒歩3分
入場料:一般 4,000円 ペア券 7,000円(限定10組)
<曲目>
モーツァルト:ピアノトリオ 第6番 ハ長調 KV548 (1788年)
ギロヴェッツ:ノットゥルノ ”サヴォワ風” (1800頃)
モーツァルト(シュヴェンケ編曲 1805年):ノットゥルノ ”グラン・パルティータ” KV361
<チケット>
Yahoo!パスマーケット https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02m4j7q44xm21.html
ムジカキアラ info@musicachiara.com Twl.03-6431-8186 受付時間10時~18時(平日)*ペアチケットはムジカキアラのみで取り扱い。
フォルテピアノを広める会(平井) fphiromeru@gmail.com
<公演内容>
フォルテピアノ(現代ピアノのご先祖にあたる、むかしのピアノ)を囲む室内楽の魅力を、サロンならではの至近距離で楽しんでいただく宵。
ヴァイオリンの丸山韶、チェロの島根朋史、ヴィオラの佐々木梨花、オーボエの三宮正満、フォルテピアノの平井千絵は、作品の生まれた時代の楽器を使って、聴き慣れた名曲が生み出された瞬間の響きの共有は、まさに親密な空間で聴いてこそ。聴衆と一体となって、新鮮な驚きと発見の喜びを共有します。
まずは、モーツァルト(1756-91)のピアノトリオ KV548で、ヴァイオリンとチェロがフォルテピアノと繰り広げる自由闊達な会話をお楽しみください。
そして、演奏機会の少ないA.ギロヴェツ(1763-1850)の ノットゥルノ ”サヴォワ風”を。当時のヨーロッパの人々は、フランス南東部、イタリア・スイス国境のアルプス山地にあるサヴォワ地方を、雄大な自然に抱かれた理想郷として思い描き、そこで人々が奏で、踊る音楽に憧れを持っていたようです。モーツァルトと親交の深かったギロヴェツは、素朴な民族楽器の響きを思い起こさせる音型や、当地の舞曲のテイストを入れ込んで、魅力的な音物語を作りました。
休憩を挟んで、モーツァルトの代表作ともいえる、13の管楽器のためのノットゥルノ ”グラン・パルティータ”KV361(1781年)を、ドイツで宮廷楽長として活躍したシュヴェンケによる素晴らしい編曲で。5人の奏者に割り当てられた旋律の宝箱を、どうぞお楽しみください。
丸山韶 &平井千絵 ヴァイオリン&フォルテピアノ デュオリサイタル
曲目:F.ベンダ : ヴァイオリン・ソナタ L3.69
C.P.E. バッハ : 識者と愛好家のための曲集より ロンド* (フォルテピアノ ソロ)
C.P.E. バッハ : 幻想曲「CPEバッハの感情」H.536
ベートーヴェン : ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24 「春」
平井千絵&丸山韶 デュオコンサート
日時:2022年11月10日(木)19:00 開演 (18:00 開場)
会場:石の蔵(栃木県宇都宮市東塙田2-8-8)
入場料:前売 3,000円 当日 3,500円(自由席)
出演:丸山韶(ヴァイオリン)平井千絵(フォルテピアノ)
《感情の喚起 当時の楽器で聴く「春」》
時代楽器(作品が生み出された当時に使われていた楽器)の可能性に魅了され、繊細かつ柔軟な音楽性と、作品へのリスペクトを共有する二人が紡ぐ、新しいデュオ。
ベートーヴェンが尊敬してやまなかったカール・フィリップ・エマニュエル・バッハ(J.S.バッハの次男)による、演奏機会の非常に少ない「CPEバッハの感情」と合わせ、このコンビの「春」に浸るひとときを、どうぞお楽しみください。
★ライブの前にお食事(コース)をご用意しております。開演前のひととき、旬の味覚をお楽しみください。
17:30~ 4,000円 ※ご予約は前日まで承っております。
【ご予約・お問い合わせ】石の蔵(栃木県宇都宮市東塙田2-8-8)tel: 028-622-5488
吉江忠男(バリトン) 平井千絵(フォルテピアノ)
シューベルト三大歌曲プロジェクト第二弾《白鳥の歌》
日時:2022年11月2日(水) 14:00開演 *プレトーク13:15~
会場 :Hakuju Hall (東京都渋谷区富ヶ谷)
出演:吉江忠男(バリトン) 平井千絵(フォルテピアノ) 奥田佳道(音楽評論家)
入場料:プレミアムシート 6,000円 一般 5,000 円 ペアチケット 9,000円 *未就学児童は入場不可
*プレミアムシート、ペアチケットは、ムジカキアラでのみ取り扱い
〈曲目〉
シューベルト:白鳥の歌 D957
<チケット>
ムジカキアラ:03-6431-8186
チケットぴあ (Pコード:219-929)
イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3651620001
ハクジュホール オンラインチケットセンター https://hakujuhall.jp/concerts/ticket/3/
深い抒情性で聴き手を包み込む孤高のバリトン歌手吉江忠男。 古楽器フォルテピアノの魅力を追求する名手・平井千絵。 世代を超えた二人の芸術家の邂逅が生み出す、シューベルト三大歌曲プロジェクト第二弾。
★NEW★
園田高弘メモリアルコンサート
日時:2022年10月12日(水)18:00開場 18:30開演
会場: 東京文化会館小ホール
入場料:3000円(全自由席)
日本の音楽界に大きな足跡を残した故・園田高弘氏が立ち上げた才能豊かな若きピアニストのリサイタルシリーズの出演者が、巨匠への敬意と感謝を胸に、心を込めて弾き繋ぐ「園田高弘Memorial Series」。今年は10名(8名+デュオ1組)のピアニストがウィーンゆかりの曲を個性豊かに織り上げます。
第1部 「シューベルト撰集」
ロンド A-Dur D951(ドゥオール)
4つの即興曲 D899より第3&4番(川井 綾子)
3つのピアノ曲 D946より第1番(平井 千絵)
さすらい人幻想曲 D760 (岡田 将)
第2部 「ウィーンにて」
ハイドン : アンダンテと変奏曲 f Moll (島田 彩乃)
ベートーヴェン : ピアノソナタ第26番「告別」(杉目 奈央子)
シューマン : ノヴェレッテン第8番 (青柳 晋)
ブラームス : 3つの間奏曲 作品117 (松本 和将)
ベルク : ピアノソナタ 作品1(大崎 結真)
フォルテピアノが誘うシューベルティアーデ in 山梨(ライブ配信付公演)
2021年12月22日(水) 19時開演(18時半開場)
キングスウェルホール 〒400-0105 山梨県甲斐市下今井2446
https://www.kingswell.co.jp/
■演目
シューベルト:ピアノ五重奏曲 イ長調 D.667 「鱒」全曲
シューベルト:歌曲「鱒」作品32、D550
シューベルト:歌曲「春に」作品101-1、D882
シューベルト:即興曲第4番ヘ長調 D.935
■出演者
平井千絵(フォルテピアノ)
川口聖加(ソプラノ)
片野耕喜(テノール)
吉江忠男(バリトン)
丸山韶(ヴァイオリン)
小玉安奈(ヴィオラ)
懸田貴嗣(チェロ)
諸岡典経(コントラバス)
■料金 会場参加 3,000円(要予約) ライブ配信 1,600円
■マネジメント・ご予約 ナーブル音楽企画 [E-mail] info@naable.com [Tel] 055-288-9177
■ライブ配信(1週間のアーカイブ付き) チケット販売サイト https://tiget.net/events/151862
■Youtube Naable Music Planning チャンネルより 予告動画
No.2 シューベルトとフォルテピアノの関係
リハーサル風景 片野耕喜 テノール / 平井千絵 フォルテピアノ
No.3 今回使用するローゼンベルガー製フォルテピアノについて
リハーサル風景 川口聖加 ソプラノ / 平井千絵 フォルテピアノ
No.4 キングスウェルホールで演奏するということ